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ひさしぶりの更新になりました。
この1週間が1ヶ月以上の時間のように長く感じるくらいの
日々でした。
そしてその間の先月の30日に1つ歳をとった私。
たくさんのお友達からの誕生日メールをもらい
その瞬間だけでも幸せな日々を得ることができました。
お友達・・・ありがとう*
+++
ここからは私的なこと。
重い、暗い話になります。
どうぞスルーしてください。
TOPの写真は、ムスメのhar*と私のおばあちゃん。
ムスメからするとひぃおばあちゃんになります。
私は小さいときからお家から歩いて10分くらいの近くに
住んでるおばあちゃんが大好きでした。
おばあちゃん子だったし、初孫だったこともあり
おばあちゃんにとっても私はきっと特別だったと思います。
本当に本当に私はよくしてもらってたって思ってます。
だから、私が結婚してからは買い物行ったりもだし
日帰りでお出かけもだし旅行も一緒に私の母もふくめて
行っていました。
周りからみても仲いいね~って言われるくらいに。
そんなおばあちゃん、4月末に肺に癌らしきものが見つかり
精神的にも弱ってきたのもありこの2ヶ月でびっくるするくらい
老けました。
今までは歳より若いくらいに見えてたのに・・・
そして、ずっと足も痛いって行ってたので整形にも通ったりしてて
骨に転移?という疑いもあったのですが、肺癌も確定とは診断されずで
足の痛みは坐骨神経痛だろうと言われて信じていました。
そして先週の土曜日におばあちゃんが足の付け根を骨折し
レントゲンをとって初めて骨に癌が転移してたことがわかりました。
年令的にも持病的にも手術は難しいし、
手術できないほどに骨はむしばまれていました。
もぅ、歩くことはできないのです。
先月に家族でなばなの里にでかけたときに
足が痛いというおばあちゃんを歩かせてしまったこと、
リハビリやし、少しは歩かないとあかんよ~って言ってしまったこと。
今になり後悔もしました。
骨がとけるくらい痛かったのに・・・って。
そしてそういう風に足に異常があったことに気づいてあげれなかったこと
もっと病院でみてもらってたら・・・と後悔ばっかりです。
だけど、いつかこうやってきっと歩けない日が来てたんだと思うから
あの日、痛かったけど最後にしっかり足で歩いてたことは
よかったんだって思ってます。
痛そうだけど、しっかり自分の足で歩いてたおばあちゃんは
今も私の頭の中に鮮明にのこってます。
癌がどうこうというよりも、寝たきり生活になり
年齢からしても弱ってくるとのことで
余命は3ヶ月から半年と言われました。
長くても1年と・・・・
おばあちゃんが肺に癌があるかもってわかってから
この夏に旅行に行こうねって計画してたのに
それも無理になりました。
それが今1番くやしいことなんだけど、
でももしおばあちゃんに何かあったとき
少しでも後悔しないように1日でも1時間でも1分でも
無駄にしないようにおばあちゃんにできることをしてあげたい。
今までしてもらったお礼をかえすことなんてできないくらいしてもらってるけど
少しでもかえせるようにと思っています。
なので、今は毎日1回~2回病院にかよっています。
それで↓のお返事もなかなか時間がとれない状況になってます。
ゆっくりですがお返事させてもらいますので
気長にお待ちいただけると嬉しいです。
時間があるときにまたお話させてもらいに遊びにもうかがわせて
ください。
いつもお話させてもらってありがとうございます。
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